プロフィール: 1984年新潟県北魚沼郡川口町生まれ。東京コミュニケーションアート専門学校自然環境コース環境インストラクター専攻を卒業。卒業後、フリーランスとして環境活動やキャンプ活動に従事。2006年4月よりチャウス自然体験学校のインストラクターとして多くの子ども達の自然の素晴らしさを伝える。両生類(特にカエル)が大好きで季節にとらわれず自然体験実践中。
2008年10月1日(水)
・私の地元、新潟の日本海は、本当に夕日がキレイです☆
賑やかな夏が過ぎ、空気が澄んでくる9、10月が、一番夕日が綺麗に見える季節だと言われています。
その日の天気や雲の様子で、一日一日違う表情を見せてくれます。
さて、みなさんはこんな噂をご存知ですか?
「夕日が海に沈む瞬間、水平線に緑の線がスッと走る。この線を見ることができた人は幸せになれる。」
というロマンチックな噂。海での夕日は何度も見ていますが、私はまだ一度も見たことがありません(;_;)
みなさんも幸せを見つけに、季節はずれの海に出かけてみてはいかがですか?
↑幸せの夕日
2008年9月23日(火)
・暑かった夏も過ぎ、リフレッシュしに地元新潟の海へ!
水の透明度が高い、観光名所の「笹川流れ」で岩場の探索!すると海中の岩肌でモゾモゾ動く物体…。『アメフラシ』を発見しましたぁ!
この「アメフラシ」、一見海のナメクジのように見えますが、貝が退化した、貝類なんです。ヒダがついたおなかを触ると、貝の名残が残っていて、硬くなっています。
雌雄同体で、頭の方に雄の生殖器、お尻の方に雌の生殖器があり、何匹も連なって交尾が行われるそうです(*_*)
ちなみにこの「アメフラシ」は、触ると紫色をした液体を出します。敵から身を守るためだと言われていますが、この液体が海に広がっていく様子が、空に雨雲が広がっていくように見えるため、この名前がついたそうです(*^_^*)
↑海の中にナメクジ!?
2008年8月4日(月)
・夏真っ盛り!暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?
さて、セミたちの声で賑わう近頃ですが、今回は『アブラゼミ』を紹介します。
「アブラゼミ」は一番ポピュラーなセミではないでしょうか。油で揚げている時の音が、鳴き声に似ているため、この名前がついたんだそうです。「アブラゼミ」の幼虫は、7年間土の中で過ごします。土の中では、木の液を吸って生きています。7年目の夏、地上に出てきた成虫は、1週間という短い時間、子孫を残すために鳴き続けます。
うるさくて、たまに耳につくセミの声ですが、地上での短い時間を思うと、応援したくなってきますよね(>_<)
↑夏の音
2008年5月9日(金)
・地元の山へ山菜採りに出掛けました!
その日は快晴!今年初のカエルやヘビなど、いろんな生き物に出会いながら、春の山の幸をたっぷりと分けてもらいました☆
その山の幸の一つが『アケビ』の芽です。以前実を紹介しましたが、新芽もおいしく食べられるんですよ(*^_^*)
芽を採っていると、キレイな赤紫色をした「アケビの花」がたくさん咲き始めていました。この花はとてもいい香りがします。この香りに誘われて、ハチ達が受粉のお手伝いをしに集まっていました(^_^)
秋の実りも楽しみに待ちながら、春の山を満喫してきたミキティでした☆
↑春の匂い
2008年4月22日(火)
・お花見をしようと公園に出かけました☆
すると池の中に網を入れて遊んでいる親子が、『アズマヒキガエル』をゲット!近くで見ていた私は、たまらず「見せてください!」と立ち寄りました(^_^)v
このカエルは、まだ冬眠から目覚めたほかりなのか、それとも網にかかって起こされてしまったのか、かなり眠そう…。動きがのそのそと鈍く、またそこが愛らしい(≧ω≦)b
しばらく見つめた後、また眠りの場へそっと戻しました(^-^)
また、たくさんのカエル達に会える季節が近づいてきましたね☆
↑ねむい…
2008年1月10日(木)
・みなさん明けましておめでとうございます!2008年も、年女のミキティは、全力疾走していきますので、よろしくお願いしまチュー!!
さてさて、この間のスキーキャンプの際、リフトで山を登っている途中、木の上にでっかいまりものようなものが…。これはまりも!?いえいえ、『ヤドリギ』という立派な樹木です。この「ヤドリギ」は、名前の通り、ほかの樹木に宿って成長します。つまり「寄生」ですね。宿っている樹木から栄養をもらって生きている、不思議な樹木なんです。茎や葉っぱは、肉厚で、多肉植物のような形をしています。見ためや育ち方は奇妙ですが、これでも立派な植物なので、花を咲かせ、実をつけます。そしてこの実がかなりの美味らしいんです!なんせ何十メートルもの高さの木になるので、猿並みの木登りの腕が必要。いつかは食べてやろうと思ってるんですが、いつになることやら…。
↑木の上のまりも
2007年11月22日(木)
・この大きな豆、何だかわかりますか?
これは『フジ』の実なんです。「フジ」は、ツル性でマメ科の樹木で、春先に紫色のキレイな花を咲かせます。その美しさから、庭先に藤棚を作って、観賞用にしている所も多いですね☆
さて、この実、一見やわらかそうに見えますが、すごく固いんです。熟すと、「パンッ」という大きな音をたてて、二つに避け、中の種が飛び散るようになっています。
私もこの音にビックリして頭上を見たら、大きな藤棚にぶら下がっている実をみつけました\(◎o◎)/
そうそう、この実は固いけど、表面にはやわらかい毛のようなものが生えていて、さわり心地は◎ですよ!
↑パンッ
2007年10月20日(土)
・さぁ、秋の実り二つ目は、「あまんだれ」です☆
…????ってみなさん思いますよね?
この「あまんだれ」は、新潟県の魚沼地方で使われている名前で、このキノコは一般的に『ナラタケ』と呼ばれているものです。
小さいうちは、表面がヌルヌルしています。そして、このキノコの菌は、樹病菌と呼ばれ、立ち木も枯らせてしまうことがあり、林業者には嫌われているようです(^_^;)
でもウマイ!本当にウマイ!!
自分で採ったものを食べる…
たまらないですね!!
↑あまんだれ
2007年10月17日(水)
・さてさて、前回の山探検の収穫ですが…
まず一つ目、『むかご』です☆
これは、ヤマノイモ科の種です。葉っぱの付け根にぽつぽつと実をつけます。
生でかじると、サトイモのように粘りけがあり、なかなか美味です(^_^)v
さらにごはんと一緒に炊いて、「むかごごはん」にしたり、塩ゆでしてお酒のおつまみにしたり…。味わい方はいろいろあるようです☆
この「むかご」をそのまま土に埋めれば、山芋などのお芋ができるんだそうです!
知る人ぞ知る、秋の味覚ですね(*^_^*)
ちなみに「むかご」は、漢字で「零余子」と書きますよ〜☆
↑実りの秋☆
2007年10月15日(月)
・今日は新潟の地元の山にどっぷり浸かって来ました!!
アケビの秋…、キノコの秋…、収穫の秋!行くしかないでしょう!!
道なき道を進むと、目の前にカ、カエルちゃん!遠くの景色を感慨深そうに見つめていました。
カエル達はもうすぐ冬眠の季節。長い眠りにつく前に、秋の景色を目に焼き付けようとしているようでした(*^_^*)
この日は本当にたくさんのカエルを木の上で発見。
幸せな1日でした(≧ω≦)b
↑あ〜たまらいない
2007年9月14日(金)
・すっかり秋模様になった森の中を散策していると、ちょうどチョウチョを捕まえた『ジョロウグモ』を発見!しばらく観察していると、チョウチョの体に噛みつき、身動きを取れなくさせてから、お尻から出した糸で、チョウチョをぐるぐると巻き付けていました!
この「ジョロウグモ」は、夏の終わりから初秋にかけてよく見られるクモで、最大で直径1mくらいの大きな網を張ります。体長も2〜3cmくらいある、大型のクモです(これはメスの場合。オスはもっと小さい)。
ちょうど捕食シーンに遭遇したので、じっくり見ているとほんとにおもしろい!
このクモの網の端っこには、「イソウロウグモ」というクモが居候して、「ジョロウグモ」のおこぼれをもらっていたり…、網の中ではいくつものドラマが繰り広げられていました。昆虫の世界も、奥が深いですねぇ(・ω・;)
↑キャッチ!
2007年8月9日(木)
・梅雨も明け、台風が去り、猛暑の日が続きますね!みなさん夏バテしないようにがんばって行きましょう!
さて、この間、夏休み「子どもキャンプ」をしていた所で、おもしろい虫こぶを見つけました。葉っぱからトックリの形をした虫こぶがニョキっと出ていたんです。
調べてみると、『ケヤキヒトスジワタムシ』という虫が作った虫こぶのようです。この虫こぶにはすでに穴があいていて、中はもう空っぽでした。中にまだ幼虫がいる時は、キレイな緑色をしているそうです。また、虫こぶ自体にもそれぞれ名前がつけられていて、この虫こぶは「ケヤキハフクロフシ」と呼ばれる虫こぶだそう。
本当にたくさんの種類があって、奥が深い虫こぶ。今度は中にいる幼虫も見つけてみたい(>_<)。また新しいものを発見したら載せますので、楽しみにしていてください!
↑虫こぶパート3!
2007年6月22日(金)
・見た瞬間、「何これ!気持ち悪ッッ!!」って叫んじゃいました。
以前、木にできていた『虫こぶ』を紹介しましたが、今回は葉っぱバージョンです(-o-;)
もうほんとにビッシリとボコボコしたのがいっぱい!周りにも同じ種類の木があるのに、この木の葉っぱにだけあるんです。弱っている木を狙って卵を産むんですかね?何の卵かはハッキリわかりませんが、なんだか不思議です。

植物や小さな細菌たちの世界にも、いろんなドラマがあるんだろうなぁと感じました(*_*)
↑虫こぶ?
2007年6月4日(月)
・だんだん梅雨の気配が近づいてきましたね。生き物たちもたくさん動き始めて、楽しい季節になりました(*^_^*)さて、今の時期、森の中で変な形をした植物を見かけます。『マムシグサ』といいます。模様が「マムシ」に似ている事からこの名前がつけられたそうです。
この「マムシグサ」、春も変な形ですが、秋になるともっと変な形の実をつけます。森の中でとっても目立つ、赤い色のトウモロコシのような実です。
実はこの植物、実や茎に毒があるんです。専門学校時代の後輩が、試しに口に入れてみたところ、口の中がしびれてヨダレが止まらなくなったという武勇伝があります(; ̄Д ̄)
みなさんは決してマネすることのないようにお願いします(^人^;)
↑マムシの草?
2007年5月1日(火)
・今、野山は春の恵みでいっぱいです。少し足を踏み入れれば、おいしいごちそうに出会えます。
その中のひとつ、『ぜんまい』を紹介します。
小川のそばや、湿り気のある地面に生える、シダ植物の山菜です。全体を綿で包まれているのが特徴的ですね。
さて、写真を見ればわかりますが、一本だけスッとのびたものの周りに、背の低いものが囲むように生えていますよね。この背の高いものが、オスの「ぜんまい」です。そして周りがメス。オスとメスの違いは、クルクル巻いている真ん中の部分(成長すると葉っぱになる部分)。さわってみると、オスの方はザラザラしています。
「ぜんまい」を摘み取る際、このオスを摘んでしまうと、次の年に、その場所には生えなくなってしまいます。
山の恵みをいただく代わりに、自然を大切に残し、また来年、同じ場所での出会いを楽しみに☆☆☆
↑山のごちそう!
2007年4月11日(水)
・先日、自然体験で行った沖縄の渡嘉敷島で、カエルを発見しました!『ヌマガエル』というカエルです。しかも発見したのは何と交尾中のレアシーン(T_T) 嬉しすぎる!以前この島に来た時には、カエルがいる痕跡は皆無だったんですが、夜中、忘れ物を取りに行ったかとQが、「ミキティ、カエルの鳴き声がした!」と。遅い時間にもかかわらず、捜索に出かけたら、あちこちから鳴き声が!!沖縄は離島が多く、特有のカエルが多いのですが、見る機会がなかったので、大興奮でした!
さて、この「ヌマガエル」、実は沖縄だけでなく、九州、四国にも生息しています。そして、温暖化の影響を受けてか、本州にも生息域を広げているようです。
体の割に後ろ足が長く、すっごいジャンプしますよ!!
↑大発見!
2007年3月14日(水)
・桜よりも一足先に花を咲かせる『コブシ』。真っ白い花をたくさんつけて咲く様子は本当に豪華☆☆
この「コブシ」は中国原産の「ハクモクレン」ととても似ていますが、「コブシ」は日本原産の植物。中国には自生していないんです。
「コブシ」は、昔から、開花の時期や花の量、花の向きなどで、その年の農作物の出来を占うという習慣に使われた木だそうです。日本人にとって、とても馴染み深い植物なんですね。
近頃は野山だけじゃなく、庭木としても多く見られるようになったので、皆さんも見つけてみてください。香りもとてもいいですよヾ(≧∇≦*)〃
↑春を告げる
2007年2月1日(木)
・さて、こちらは『桜』の冬芽です。だいぶふくらんできていますね☆この芽が花開くのはもう少し先。
なんだかんだ言っても、色とりどりの花が咲き誇る春は、誰もが待ち遠しいものです(*^ω^*)
昨年、毛虫による桜の葉への被害が大きく、今年の開花が心配されているようですが、たくさんの冬芽に満開の桜を期待させられました(≧∀≦)
↑春待ち☆
2007年1月31日(水)
・埼玉では『梅の花』が咲き始めました☆今年は暖冬という事もあり、例年よりもかなり早い開花のようです。この日も3月下旬並みの暖かさ。冬だという事を忘れてしまいそうです。というより、関東で生活をしていると、秋から春に飛び移った感覚がします(;・д・) 新潟での寒い冬を知っているせいか、予想外の暖かさに拍子抜けしてしまうというか…。
近頃は「四季」というものが曖昧になっている気がしますね。そのうち、「三季」や「二季」になる…なんて事がないといいですね(>_<)
地球温暖化の深刻さを改めて考えてさせられる冬です。
↑早いですが…
2007年1月5日(金)
・みなさん、明けましておめでとうございます!今年もいろんな発見をみなさんにお届けしたいと思います。よろしくお願いします(*^ω^*)
さて、新年という事で、新潟の実家へ帰ってみると、びっくりするほど雪がない!昨年の今頃は、3mから4mくらい積もっていて、雪かきをした事しか覚えていないほどの豪雪だったのですが…。今年は多い所でも30cmくらいです。
住んでいる人たちは万々歳な様子でしたが、温暖化が進んでいるのでは、と心配になってしまいました。確かに雪は、生活していく上では障害になる事もあります。でも、「雪が降らない新潟」にいつかなってしまったら…。そんな事を考えると少し怖い気がします。
↑吉か凶か
2006年12月22日(金)
・今日は『冬至』です☆1年で一番昼が短い日ですね。
日本では「冬至」の日にゆず湯に入り、かぼちゃを食べる習慣がありますよね。
ゆず湯に入ると風邪をひかず、皮膚も強くなると言われています。体を癒やす「湯治」にかけて、「冬至」という言葉ができたみたいですよ☆
と、いうことで私もゆず湯に入ってみました!体の芯からあったまって、何だか肌もスベスベ☆彡ゆず湯に入るのは初めてだったんですが、クセになってしまいそうです。
今さらながら、日本の昔ながらの文化や習慣に関心すると同時に、これからも大事にしていきたいなぁと思いました(*^ω^*)
↑あったか〜い
2006年12月3日(日)
・先日、とある公園にお散歩に出かけました。公園には桜の木がたくさんありましたが、葉を落とし、来年の春に芽生える冬芽が顔を出していました。
もう冬だな〜と思いながら桜の木をながめていたら、なんとも季節はずれなモノを発見!!なんと、来年顔を出すはずだったであろう黄緑色の葉っぱがあるではありませんかΣ(゜Д゜;)
その日は小春日和の暖かい日だったのですが、まさか勘違いしちゃったんですかね?桜の木にも、人間と同じようにオッチョコチョイな木があるんでしょうか。そんな事を考えてたら、なんだか自然がもっと身近に感じれるような気がして、思わず笑ってしまったのでした(*^ω^*)
↑勘違い?
2006年11月15日(水)
・この間、新潟に初雪が降りました(^_^;) たまたま埼玉の方から実家へ帰る途中、関越トンネルを抜けたらビックリ!!吹雪に近い風と雪Σ(゜Д゜;)車は普通タイヤだったのでビクビクしながら走っていると、一面真っ白なスキー場が見えてさらにビックリ(」°口°)」
私が住んでいる所では、だいたい11月の終わりに初雪が降り、その雪が一旦消えてからどんどん積もって行きます。今年は早く積もるんでしょうかね。新潟に、また長い冬がやってきました。
私も来る冬に備え、早速冬タイヤに交換しました。
↑初雪
2006年11月10日(金)
・最近めっきり寒くなりましたね。木々たちも近づく冬の準備で、どんどん紅葉を始めています。
ところで皆さん、赤や黄に染まった葉っぱを「もみじ」って言いますよね。「もみじ」と言っても「もみじ」という名前の木があるわけではなく、一般的に「もみじ」と呼ばれているのは、「カエデ科」の樹木のことなんです。しかし、一説によると紅葉して色が変わった葉っぱを全て「もみじ」と呼ぶらしいんです!!
確かによく考えてみれば、「紅葉」と書いて「もみじ」と読む…。言われてみれば納得です。
ちょっとビックリな真実です(・д・ノ)ノ
↑日本の秋
2006年10月10日(火)
・今年はこの虫をたくさん見た気がしますねー。『マメコガネ』という、コガネムシの仲間です。
「マメコガネ」は、葉っぱを食べていて、1枚の葉っぱに、何匹も集まっているのをよく目にします。ピカピカしていてとってもキレイな虫です☆しかし、大豆など農作物の葉っぱを集団で食べてしまうことがあり、農家の人たちにとっては害虫になっているようです。また、この虫は日本の在来種なのですが、花の球根などについてアメリカに移入されてしまいました。外敵が少ないアメリカで繁殖してしまい、農作物に被害を及ぼしたため、「ジャパニーズ・ビートル」と呼ばれ、恐れられているそうです。
日本の虫がそんなふうに呼ばれると、なんだか切ないですよね。゜(>д<)゜。
↑深刻な問題
2006年10月8日(日)
・最近、自転車で街なかを走っていると、いろんな家の庭からいい匂いがしてきます。
以前、この日記で「沈丁花」を紹介しましたが、春に香るのが「沈丁花」なら、秋に香るのはこの『金木犀』ではないでしょうか。ちなみに「キンモクセイ」と読みますよー。
原産は中国で、日本には江戸時代に渡来したそうです。この木は雌雄が別々の株なんですが、日本には雄株しかなく、実ができることはないんです。「金木犀」の実はどんななんですかね。気になりますo(>ε<)o
「金木犀」は、小さな黄色い花が集まって咲いていますが、この花が白いものを、「銀木犀」と呼んでいるんですよ☆どちらもとってもいい匂〜い(*^ω^*)
↑秋の香り
2006年10月6日(金)
・最近めっきり秋らしくなってきましたが、それに合わせてうちの『ニホンイモリ』達もすくすく成長しています!!
以前ご報告させていただいた時には、まだエラが出ている子どもでしたが、今ではエラがなくなり、立派に大人へと成長しました(o^-')b まだ4〜5センチと小さいですが、これからどんどん大きくなり、おなかも赤くなって行くわけですね☆
ところでみなさん、イモリやカエルなどの両生類も脱皮をするのをご存知ですか?エビなどの甲殻類は体を大きくするために脱皮しますが、両生類は皮膚の更新のために脱皮をします。また、両生類の多くは、脱皮した皮を食べてしまうため、知っている人が少ないようです。飼育をしていると、そんなレアなシーンも見る事ができちゃいます(≧∀≦)
↑成長記録
2006年9月6日(水)
・久しぶりの更新です!
前回「ナナフシ」を紹介しましたが、今回も「ナナフシ」です。でも、今回と前回を一緒にしないでくださいね!今回の「ナナフシ」はなんと羽が生えていて飛んじゃうんですよー!!名前はそのまま『トビナナフシ』です☆
普通の「ナナフシ」よりも小さく、キレイな緑色をしています。そして「トビナナフシ」の羽を見てみると、濃いピンク色をしていて、本当にキレイです(*^ω^*)
この「トビナナフシ」は、最近ではあまり見ることができなくなってきているそうです。なので、私も見つけた時は、驚いてしまいました。
たくさんの虫や動物たちが、いつまでも暮らしていける場所を残していきたいですね。
↑飛ぶよ!!
2006年7月30日(日)
・夏の雑木林、カブトムシやクワガタなど、夏を代表する昆虫たちがたくさん動き回っています。
その中で、ひときわ変な形をした虫、みなさん見たことありますか?『ナナフシ』です☆その名の通り、腹の部分に7つのフシがあります。「ナナフシ」は枝に擬態し、身を守ります。足をピンと伸ばして枝に化けられると、本当に見分けがつきません(∋_∈)
葉っぱを食べて育つので、飼うのは簡単です☆
そしてこの「ナナフシ」、ほとんどがメスなんだそうです。あまりにもオスが見つからないため、単独生殖できるのではないか、と言われています。なんとも不思議な昆虫です。そして「ナナフシ」の仲間には、羽を持ち、飛べるものもいるんですよ!この魅力いっぱいの「ナナフシ」、探しに出かけて見ませんか?
↑枝が動いた!?
2006年7月19日(火)
・夏の木の中で私が一番好きな木が、『ネムノキ』です☆
この時期にほわほわした独特の花を咲かせます。その花は本当に不思議な形をしていて、濃いピンク色に引き込まれてしまいそうになります。いろんな樹木が青々とした葉を茂らせている中で、このピンク色はとっても目立ちますよ(^o^)/
この『ネムノキ』は、マメ科の樹木で、マメ科特有の葉っぱを持っています。夜になると、その葉っぱを閉じて、眠ったようにしんなりしてしまいます。これが、「ネムノキ」の名前の由来になったんです☆
そして秋になると、エンドウ豆のような身をつけます。
この木の花を見ると、忙しい夏が始まるな〜と、感じ始めるミキティなのです(;・д・)
↑ほわほわ
2006年7月6日(木)
・以前、モリアオガエルを見つけた池で、まだ卵だった『ニホンイモリ』を持ち帰ったんです(*^ω^*) その卵がようやく孵化し、今、元気に育っています☆
もともとモリアオガエルが生息する池には、「ニホンイモリ」がいる事が多いんです。なぜなら、木に産みつけられたモリアオガエルの卵から、オタマジャクシが孵化して池に落ちるところに、「ニホンイモリ」が待ち構えていて、落ちてきたオタマジャクシを食べてしまうんです(>_<) イモリはカエルとは違って、幼生の時にはエラが外に出ています。大人になるにつれ、手足が生え、エラがなくなって行き、肺呼吸を始めます。そして、お腹がだんだん赤くなって行くんです☆
今飼っている「ニホンイモリ」は、今前足が生え始めた所です!元気に育ってねーヾ(≧∇≦*)〃
↑大きくなぁれ♪
2006年6月20日(火)
・どうですか、このカワイらしさ!もぅたまりません!!『モリアオガエル』ですよー☆
標高が1000mを越える武尊(群馬県北部)で見つけました。ちょうど産卵を終えたところだったらしく、少しお疲れ気味なところに遭遇したようです。
「モリアオガエル」は池や湖などに張り出した木の枝に、泡状の卵を産むことで知られています。市町村によって、天然記念物に指定している所も多いんですよ☆
ここでカエルの豆知識♪「モリアオガエル」の手を見てみると、大きな吸盤がありますよね?カエルは水の中、というイメージが強いですが、吸盤があるカエルは、産卵の時期以外は森の中や木の上で生活しているんです。今度カエルを見つけたら、カエルの手をチェックしてみてくださいね(*^ー^*)
↑萌え〜ヾ(≧∇≦*)〃
2006年6月5日(月)
・この時期、道端や家の庭先などで見られるこの花、みなさん知っていますか?『タチアオイ』の花です。
この「タチアオイ」、ピンクだけでなく、白、青、赤、ピンクと白が混ざっているもの…とたくさんの色があるんです。私は白が好きですね〜(^-^) ちなみにこの「タチアオイ」は、高さが1mくらいあって、下から順番にたくさんの花をつけて行くんですが、花がてっぺんまで咲いた時、夏が訪れると言われているんです。私は小学生の頃からこの花が好きで、毎日「お、もうすぐ夏が来るなー」と思いながら登下校していました。
南国に咲くハイビスカスに少し似ていて、まさに夏の花!という感じがしますよね(*^ー^)ノ
↑夏の予感♪
2006年5月22日(月)
・今日は地元の山へ山菜採りに出かけました!!
林の中の小さな池(というか水たまり)に『クロサンショウウオ』の卵を見つけましたよー!「アケビ型」と呼ばれる卵のうの中に、30〜50個の卵が入っています。サンショウウオの仲間の多くは、流水に産卵しますが、「クロサンショウウオ」は山の湧き水などでできた池のような止水に産卵します。水の流れがないため、卵のうの下の方にある卵から産まれる個体は、産まれた時に卵のうから抜け出せずに死んでしまいます。そんなことがなくなるように、親は写真のように池に浮いている枝や張り出した木に卵をからませて卵が浮くようにしているんです☆すごいですねぇ。
そしてミキティ、この卵のうを1個持ち帰り、育てることにしましたー(*^ω^*)乞うご期待☆☆
↑ぷよぷよぷよ…
2006年5月10日(水)
・最近、たくさんの雄カエル達が、雌ガエルを求めて一斉に鳴き始めましたね!私は毎日ウキウキです☆
さて、カエルの声をよ〜く聞いてみると、たくさんの鳴き方があるのがわかると思います。その中で、映画「もののけ姫」に出てくる「コダマ」と同じ音で鳴いているカエルがいませんか?それは『シュレーゲルアオガエル』と言う種類のカエルです。
この名前を初めて聞いた人がほとんどではないでしょうか。しかし、田んぼなどがあれば、普通に見られるカエルなんですよ☆同じ緑色の「ニホンアマガエル」とよく間違えられることが多いんです。よ〜く見てみてください。金色の目に、とがった鼻先。とってもキレイでカワイイんですよ(≧∀≦)ちなみに私が一番好きなカエルですヾ(≧∇≦*)〃
↑よっこらしょ
2006年5月6日(土)
・ついに来ましたよー!!待ちに待ったカエルの子ども(ノ^^)八(^^ )ノ以前、成体と卵を紹介した『ヤマアカガエル』のオタマジャクシです☆
所でみなさんは、オタマジャクシからカエルに成長する過程を正しく知っていますか?
5月も半ばを過ぎた頃(これはカエルの種類によって多少違いますが)、まず後ろ足が生えてきます。それから、1〜2週間たつと、前足が生えます。その2、3日後には、もう上陸しちゃうんです!!
エラ呼吸から肺呼吸へ。これほど不思議な事ってなかなかないですよね。これは私がカエルをこれほど愛した理由の1つです。
自然の中にはそんな不思議が盛りだくさんですよ!!
↑やっと会えたね☆彡
2006年4月23日(日)
・この季節、よく目にする事ができる「タンポポ」。このタンポポにも2種類あることを知っていますか?写真に載せたのは『セイヨウタンポポ』と言って、外国から日本に移入した外来種なんです。そして、もう一つがもともと日本にあったタンポポ(場所によって「カントウタンポポ」などと呼ばれます)。見た目はほとんど同じこの2種類。でもちゃんと見分け方はあります☆「セイヨウタンポポ」は、花の付け根にあるガク(葉っぱのようなもの)が、反り返っていて、春から秋まで花が見られます。日本のタンポポは、ガクが反り返っておらず、花は春にしか見られません。
普通に見ているタンポポですが、やはりもともと日本にあるタンポポを見つけると、なんだか嬉しくなってしまいます(*^ω^*)
↑何か違う?
2006年4月6日(木)
・春の山道、ふと鮮やかな黄色が目に飛びこんできます。『ヤマブキ』の花です。小さな花をたくさん連ねて咲く姿はとても目立ち、野山にも春が来たことを教えてくれます。
みなさんは「山吹色」という色を知っていますよね?その色はこの「ヤマブキ」の花からできたものなんです。絵の具などの「山吹色」と花の「ヤマブキ」の色を比べてみてください。同じ色でビックリしますよ☆
私たちの周りが色で溢れるこの季節、作り物の色ではなく、自然界のたくさんの色を感じてみてはいかがでしょうか。きっと小さな発見と感動が見つかるかもしれませんよ(*^_^*)
↑野山の春♪
2006年3月30日(木)
・今、神奈川県に来ています!もうすぐ桜は満開です☆☆
みなさんご存知の通り、町なかなどで見かける桜は『ソメイヨシノ』。桜の品種の中で最もポピュラーでキレイですよね(*>д<*)私は画像に載せたような、幹からちょこっと顔を出した桜が何だか好きです(*^_^*) 何か大きな生命力のようなものを感じませんか?そんなことを考えながらお花見をしてみると、おもしろいかもしれません(^_^)v他にオススメなのは、春の野山に咲く「ヤマザクラ」。野生の桜で、色が濃く、また違った味わいを楽しめますよ☆
色とりどりの花、新緑と盛り沢山の季節。滞り気味だった自然発見日記ですが、またどんどん更新していきますのでよろしくお願いしまーす(^o^)/
↑桜舞う♪
2006年3月4日(土)
・近頃、道端を歩いていると、どこからともなく花のいい香りがしてきたりしませんか?!香りの主を辿ってみると…『沈丁花(じんちょうげ)』の花です。庭木としてよく植えられているので、ほとんどの人がかいだ事があるのではないでしょうか。
香りが「沈香(じんこう)」という香りに似ていて、葉の形が「丁子(ちょうじ)」という植物に似ていることから「沈丁花」と名付けられたそうです。千里のかなたまで香りが届くと、「千里花」とも呼ばれます。
この香りがし始めると、これからいろんな草花達が芽ぶき始める合図のように感じます。この花の花ことばは「優しさ、おとなしさ」。春の訪れを、ゆっくりと教えてくれているようで、とても愛おしくなります。
↑春の香り
2006年2月14日(火)
・ついにこの季節がやってきました!カエルの卵です!冬の間は私の大好きなカエルが冬眠してしまい、本当に寂しい日が続いていました…。
この卵は『ヤマアカガエル』の卵。このカエルは他のカエルよりも早く産卵し、産卵の後にまた眠り、他のカエルと同じ頃にまた活動を始めます。これを「春眠」と呼んでいます。
この卵の周りには、産卵をしにきた数匹のヤマアカガエルを見つけることができ、久しぶりに会った彼らに感激しつつ、春の気配を感じることができました。
それにしても、まだ氷が張っている池の中で産卵するなんてすごいですよね。改めてカエルの神秘を感じます。もう少し暖かくなって、卵から産まれたオタマジャクシに会えるのを心待ちにしています☆☆
↑さわってごらん
2006年1月15日(水)
・みなさん「虫こぶ」って知っていますか?葉っぱの裏などにこぶのようなおできができているのを見たことがないでしょうか?!これは「虫こぶ」と言って、寄生性の虫の卵です。
この「虫こぶ」は葉っぱや花などによく見られるんですが、先日、虫こぶだらけの木を見つけました。この虫こぶは『タマバチ』という寄生バチのものらしいです。まるで何かの病気になってしまったかのようなすごい光景です。
この「虫こぶ」を作る生物は、昆虫をはじめ、ウィルスや菌類など、日本だけで1400種以上にもなるそうです(*_*)
なんだか奥が深そうなこの「虫こぶ」。詳しく研究したくなってきました!
↑不思議な木
2006年1月12日(木)
・雪山を歩いていると、葉が全部落ちているはずの木の枝にとっても目立つ緑色のモノが。「こんな時期に緑の葉っぱ?」と思って見てみると、それは『ウスタビガ』という蛾のマユでした。「ウスタビガ」は羽を広げると8センチくらいになる大型の蛾で、10月頃羽化し、成虫は何も食べずに交尾・産卵して死んでしまいます。
それにしても蛾のマユって不思議ですよね(>_<) 体のどこからあの糸を作り出すんでしょうか。この「ウスタビガ」のマユもすごく丈夫で本当にキレイな緑色なんです。蛾をはじめ、昆虫の体は自然の神秘がいっぱいです(*>д<*)
↑不思議な色とカタチ
2005年12月31日(土)
・新潟は大雪です!
新潟の雪は水分を多く含み、白い花びらのような「ボタン雪」と言われる雪が多いのですが、この雪はたくさん降ってもすぐに溶けるんです。しかし今年は気温が低く、水分が少ない、いわゆる「パウダースノー」がほとんどで、この雪は溶けにくいため、これでもかってくらい積もるんです(;´Д`) 案の定、私の家のまわりは雪だらけ。毎朝車庫前を除雪しないと車も出すことが出来ず、帰ってくると1m近く積もっているためまた除雪…。そんな毎日が続いています。雪国の試練は過酷ですが、暖かい春を待ちつつ今日も除雪に励みます!
2006年も皆さんにとって幸せな年でありますように☆☆
↑豪雪!
2005年12月15日(木)
・今の時期、クリスマスリースを作るのにピッタリに見えるこのツル。都会の公園のフェンスなどにもよくからまっているモノです☆
しかし、枝を切ってみると何やらとっても臭う…(∋_∈) 特に実をつぶして出てくる汁は強烈ですよー!!それもそのはず、この植物の名前は『ヘクソカズラ』。「ヘクソ」って…(-.-;)なんだかかわいそうになってきてしまう名前ですが、このにおいなら納得してしまいます。
しかし、神様もそこまでイジワルではないらしく、とってもキレイな花をプレゼントしてくれたようです☆筒型の、小さなカワイイ花を咲かせます。しかし、かわいさにつられて摘みとると、あのにおいが待っているのでご注意を(*_*)
↑くさぃ!
2005年12月14日(水)
・先日、森のはずれで『アズマモグラ』が死んでいるのをかとQが発見しました!早速いろいろ調べてみると、まだ死んでから間もない様子で、外傷もなく、毛もフワフワしていました。近くを見ると、モグラの通り道が続いていて、こんもりとした「モグラ塚」から出てきた所であおむけになっていたんです。
モグラを言うとみなさんも知っている通り、土の中で生活し、ほとんど地上には出てきません。そのため、私もほとんど実物を見たことはないんです。それなのになぜこんなに不思議な死に方をしているのか?土の中で何が起こったんでしょうか。気になって仕方がありません(>_<)
↑土の中の不思議
2005年12月10日(土)
・秋から冬にかけて、林の中や家の庭などでもよく目にするこの実、みなさん知っていますか?この木は『ムラサキシキブ』と言います。実の美しさから、「紫式部」の名を借りたと言われています。また、この木は、夏の初めに咲く花も実に劣らずキレイなんですよ☆☆花の期間は短く、儚い感じが美しさを引き立てている気がします。
とってもキレイな実なので、なんだか口に入れたくなってしまいますが、残念ながら食べてもおいしくありませんでした(^_^;) 味わえなくても、季節を通して目で楽しめる「ムラサキシキブ」、ぜひ探してみてください!必見ですよ♪
↑食べたくなっちゃう
2005年12月6日(火)
・とっても寒い日、空は真っ青に澄みきっています。そんな気持ちのいい日によく見られるこの『霜柱』。この日に見た霜柱はとても大きくてすごくキレイでした。
霜柱は、「地表に多くの水分がある」「夜に空が晴れている」などのいろいろな条件がそろって初めて出来ます。冬の気候が作り出す「芸術」みたいで、なんだか素敵ですよね☆
私の住んでいる新潟では雪が積もった後、この霜柱ができた朝は、積もった雪の上を歩いてもなぜか埋まらないんですよ〜。これを「しみわたり」と言って、子どもの頃はこのしみわたりをしながら学校に行っていました☆冬ならではの楽しみです(*^_^*)
↑氷の芸術
2005年12月5日(月)
・今日、冬の森を散策していると、星の形をした実を見つけました。『クサギ』の実です。この木の葉っぱをちぎると、とってもクサい(*_*) ピーナッツが少し腐ったような、とにかくクサいにおいがします。
それに比べ、この実はとってもキレイですよね☆森の中でもすぐ目につく色をしています。この実は、染め物の材料としてもよく知られていて、この実で染めた物はとても美しい色に仕上がるそうです。私はまだ染めたことがないので、いつか挑戦したいなと思っています!あのクサいにおいを放つ木の実からどれほどキレイな色がでるのか…。みなさんも興味ありませんか?
↑お星様?
2005年11月24日(木)
・ある朝、出かけようとしたら、玄関のシャッターの脇に『コカマキリ』がいました。とても寒い日だったので、「なんでこんな所に!?」と、思ったのですが、この時期のカマキリは、子孫を残すのに必死です。私が近付くと、威嚇するようにこっちをにらんできました。おなかの大きさから、そのカマキリはメスだったのですが、きっと産卵場所を探していたのでしょう。
カマキリに限らず、昆虫の多くは、産卵を終えると死んでしまいます。命をかけて子どもを産むメス。私の母もそんな気持ちだったのかなぁと思うと、なんだか嬉しかったり、ちょっと切ない気持ちになったりします(*^_^*)
↑邪魔しなぃで!
2005年11月15日(火)
・今日は地元のもみじ園に、もみじ狩りへ出かけました!今の季節は本当にキレイに色づいています☆
ところで、みなさんはこんな物(左の写真)を見たことがありますか?
オタマジャクシのような奇妙な形をした物体。実は『もみじの種』なんです。植物の子孫繁栄の戦略はたくさんありますがその中でももみじはとても特殊で、2つ1組で実をつけ、プロペラのように回転しながら遠くへとおくへ種を飛ばします。もみじと呼ばれるものは「カエデ科」に属し、このカエデ科の植物は皆、このプロペラ形の種をつけます。今の季節は簡単に見つけることができるので、飛ばして遊んでみてください☆クルクル回っておもしろいんですよー(^o^)/
↑なんの実?葉っぱ??
2005年11月4日(金)
・突然ですが、私は『ケヤキ』の木が大好きです。今の季節は見事に色づき、春には本当にキレイな新緑を見せてくれます。都内にも、「ケヤキ通り」と名のつく通りがあるくらいですから☆☆初めはその独特の枝の生え方に惹かれ好きになったのですが、そこからは、集まって来る虫や鳥にも興味を持つようになりました。
同じように私の好きなカエルも、カエルを通じて教えてもらった事があり、たくさんの世界が広がりました。
みなさんも、何かひとつ、自分が好きだなぁって思うものを探してみてください。きっと、それは新しい自然、そして新しい自分を発見するキッカケになるかもしれませんよ(≧▽^)♪
と、つぶやきたくなったミキティでした☆
↑大好きな木
2005年10月30日(日)
・先日、こんな奇妙な実を見つけました。色や形を見るとなんだか、とってもおいしそう。ちょっとひとつ食べてみよう…って(皆さんは食べないでくださいね!)実はこれ、全体に毒を持つ『ヨウシュヤマゴボウ』という植物の実です。
市街地の空き地などでよく見られ、茎の高さが1m以上にもなり、この実もよく目立つので、覚えておくといいかもしれません。「ヤマゴボウ」という似た名前の山菜があるので、名前が似ているからといって、間違えないでくださいね。
それにしても、人間に有毒な成分を作り出してしまう植物って、なんだかほんとにすごいですよね〜(>_<)
↑おいしそ〜
2005年10月28日(金)
・先日、親戚の家の庭で、こんな虫に遭遇しました。これぞまさに毛虫!家に帰り、調べてみると、『オオケンモン』という蛾の幼虫らしいです。いかにも刺されそうな見た目とは裏腹に、刺しもせず、毒もない毛虫のようです。
あまりにも見事な「毛虫」だったので、木の枝でツンツンしてみると、「いやん、やめてぇ」と言っているかのような動き。そしてまるくなって防御姿勢。思わず笑ってしまいました☆ 嫌われものの毛虫ですが、本当にたくさんの姿形をしていて、実はおもしろい!ちょっと視点を変えて自然界を見てみると、たくさんの発見ができるのかもしれませんよ(*^_^*)
↑毛虫!!
2005年10月24日(月)
・みなさんダンゴムシって知っていますよね?触るとボールみたいにまるまってしまう小さな生き物です。そのダンゴムシにいつも間違われてしまうのがこの『ワラジムシ』。見た目はそっくりなんですが、ワラジムシはまるくなれません。私も小さい頃、この2つは同じ種類だとばかり思っていて、「なんでこのダンゴムシはまるくならないんだ!」と、無理やりまるめようとしていたものです(^_^;)
ダンゴムシは都会の公園などでも簡単に見ることができますが、このワラジムシは比較的林などの土壌がキレイな所に住んでいるようです。よく観察してみると、かなり不思議な形と、かわいい顔をしたワラジムシ。みなさんも探してみてください☆
↑ダンゴムシ?
2005年10月17日(月)
・この時期、道端や原っぱなどでよく見られる『セイタカアワダチソウ』。濃い黄色の花を集団で咲かせる姿はとてもキレイです。キレイなんですが…!この花は私の大敵なんです!
春に多くの人を苦しめる花粉症ですが、私は春よりも秋がひどい(∋_∈) その秋の花粉症の原因の1つとされているのが、この花なんです。
もともとこの花は、外国から日本に来た外来種と呼ばれるもの。すっかり日本が気に入り、定着してしまったようです。毎年、秋にこの黄色い花が咲くと、ティッシュを多く持ち始めるミキティなのです。
↑花粉の原因
2005年10月11日(火)
・森の中で『カマキリの卵』を見つけました☆
カマキリにはとても不思議な話があるんです。メスのカマキリは、その年に降る雪の量を予測し、卵が雪で埋まらない高さに卵を産むと言われています。カマキリの卵の位置でその年どのくらい雪が降るのかわかってしまうんです!
しかし、地震に襲われた昨年、卵は高い所にも低い所にもあって、カマキリが予測できていなかったのではないかと言われています。地震と関係があるのかはわかりませんが、自然界は本当に不思議でおもしろいですよね!
↑不思議な固まり
2005年10月10日(月)
・今日は私の大好物を求めて森の中へ。去年の地震で地形が変わってしまっているのに驚きながら進んでいると、ありましたよー、『アケビ』!皮を割ると、のイモムシのような実が出てきます。種だらけで食べづらいんですが、とにかく甘い☆自然界でこんな甘みが作り出されるなんて!本当に不思議です。
このアケビは中身だけでなく皮も食べられるんですよ☆炒めたり、和え物にすると、お酒のつまみに最高です!あまり馴染みのなぃアケビですが、機会があったらぜひお試しを!
↑ひょうたんの様なカタチ
2005年10月7日(金)
・今日は家の庭でこんなカエルを見つけました☆何ていうカエルかわかりますか?実はこのカエル、みなさんもよく知っている『ニホンアマガエル』なんですよ☆アマガエルは日本全国で見られる、ポピュラーなカエルです。このカエルは周りの環境に合わせて体色を変えることができるんです。普段緑色なので、こんな色だと全く別種のカエルだと思っている人も多いようです。
このカエルの色素はとても不思議で、空色や金色のカエルが生まれることもあるんですよ☆ やっぱりカエルって素敵です(*>д<*)
↑何カエルでしょうか?
2005年10月4日(火)
・雨の中、山を散策に出かけました。秋の山はクリやドングリなど、実りでいっぱいです。
その中で一際目立つ真っ赤な実が。『ガマズミ』の実です。見た目だけでなく、食べてもおいしいんですよ☆ガマズミの葉っぱの裏には、『ナミテントウ虫』が雨をしのぐように隠れていました。(見づらくてごめんなさい)あまり行く機会のない雨の森ですが、雨の中でも必死に生きる虫たちを見ると、なんだか私もがんばらなければ!と思わせてくれるような気がします。

↑「ガマズミの実」
・同じ10月4日、雨の音に誘われたのか、『ヤマアカガエル』が姿を見せてくれました。私のカエル好きが通じたのか、シャッターを押すまで、じっとおとなしくしていてくれました。
このカエルは森と水辺が隣接している所でよく目にすることができます。
↑「ヤマアカガエル」
2005年10月1日(土)
・初めまして!ミキティこと「山田美樹」です!みなさんが知っているようで知らない、動物や昆虫、自然界の不思議な事や魅力をたくさん発見して伝えていきたいと思います。名付けて『自然発見日記』]!ぜひ見てくださいね(^o^)/

↑「自然発見日記」スタート!